スキンケア冬のお肌のお手入れは・・・

季節によって、スキンケアが微妙に変わると思うのですが、
冬は何といっても肌の大敵は「乾燥」です。

若い頃は、洗っぱなしで特別なスキンケアなんてしたことが
なかったですし、悩んだこともなかったのですが、
やはり年齢を重ねると、肌の新陳代謝の衰えを
実感するようになりました。

私の場合、乾燥が気になるのは、顔と足のスネです。
ちょっとケアを怠ると、痒みがでたり、粉を吹いたような
肌荒れに悩まされることがあります。

顔は、少し皮がめくれたような感じでメイクが
上手くなじまないし、スネは痒くて、?くと
気持ちいいけど肌を傷つけてしまうという悪循環。

でも、そんな肌荒れには、今年は悩まされていないんです。
私の乾燥肌対策のポイントは、お風呂上がりや洗顔後、
水分を取ってから、「すぐに」保湿成分の
ある化粧水を塗る。

この点を注意して実行していたら、今年は肌トラブルを
気にせず過ごせています。

このことから、私にとっては、シンプルな方法だけど、
意外とできていないのだなと実感する解決策でした。

30代半ばになるまで、美白には全く関心がありませんでした。
暑い夏に帽子もかぶらず、日焼け止めもぬらずに自転車に
乗ってあちこち行ったりしていました。

海外旅行に行った時も、カンカン照りのお日様の下、
何時間も歩いていたので、いつも真っ黒でした。

美白もスキンケアもどうでもいいと思っていました。
でも、ある時、自分の顔を鏡で見たら、シミだらけ。
シミが沢山ある人もいるけれど、ケアをしている人
とそうでない人はすぐにわかります。

自分を労わって、大切にしている人は表情が違います。
私は、どうだろうか?と、考えてみました。

鏡の中の自分を見て、長い間、どうでもいいと思って
きたことの付けが回ってきたのだと思いました。

シミはもう消えないけれど、それでも自分を大切に
してみたかったので、あれから10年以上、
簡単ですが、ずっとケアを続けています。

夏には大好きな夏色の帽子を買いました。
ちょっと高かったけれど、ずっと大切に使っています。

最近、興味があるスキンケアと言えば
シズカニューヨークの化粧品。

日本人の名前とアメリカの都市の名前が
くっついているんすよね。

どうやら日本人がニューヨークで作っているみたい。
旦那さんは外国人で皮フ科のお医者さんという事だから
お肌も潤ってきそうです。

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